2009年 12月 06日
坂を登るという事 |
思い返してみれば、初めて自転車で峠というのを登ったのは、11年前京都の京産大前の「原峠」でした。
今なら、「あれは峠か?」というレベルのものですが、押して歩きたい気持ちでした。
当時購入したばかりの前3段のキャノンデール号はインナーロー。MTBでしたから、ギア比は高く、確かサイコンは時速3〜4キロを指していた記憶があります。
その横を颯爽と抜かして行くロードの集団。
「すげえ!」と思いました。超人かなにかと。
その後、江文峠まで行ったのですが、押して歩きが入ったのは言うまでもありません。
京見峠、六丁峠、花背峠等々、初めてのトライは「歩き」が入った様な記憶があります。
悔しいから再度トライ。
「初めからベテランや大僧正はいない。みんな努力してその地位にたどり着いたんだよ」と何かの本で読んだ言葉を噛み締めながら、前述の峠を時間は別にして制覇しました。
人が山に挑戦する理由・・・
それは苦しさや困難を克服すればするほど、その分だけ達成感が得られるからではないでしょうか?振り返ってみた時、自分の努力の道筋が見えるから・・・・
今なら、「あれは峠か?」というレベルのものですが、押して歩きたい気持ちでした。
当時購入したばかりの前3段のキャノンデール号はインナーロー。MTBでしたから、ギア比は高く、確かサイコンは時速3〜4キロを指していた記憶があります。
その横を颯爽と抜かして行くロードの集団。
「すげえ!」と思いました。超人かなにかと。
その後、江文峠まで行ったのですが、押して歩きが入ったのは言うまでもありません。
京見峠、六丁峠、花背峠等々、初めてのトライは「歩き」が入った様な記憶があります。
悔しいから再度トライ。
「初めからベテランや大僧正はいない。みんな努力してその地位にたどり着いたんだよ」と何かの本で読んだ言葉を噛み締めながら、前述の峠を時間は別にして制覇しました。
人が山に挑戦する理由・・・
それは苦しさや困難を克服すればするほど、その分だけ達成感が得られるからではないでしょうか?振り返ってみた時、自分の努力の道筋が見えるから・・・・
by funa9934
| 2009-12-06 23:17
| 自転車全般