2010年 03月 17日
私なりに自転車に乗る時気をつけている事 |
私なりに自転車に乗る時に気をつけている事をまとめてみました。
交通ルール遵守
信号無視、無灯火、逆走はもっての他です。
結構、逆走がダメな事って知っている自転車に乗ってる人は少ないのでは?と思います。
これは啓蒙が必要かと思います。
自分は他に「見えていないもの」と思え
自転車はバイクや車の様に音を出さないので気づかれにくいです。
ロードで交差点で直進するとき、対向右折の車が突っ込んできそうな事がありました。
車のドライバーからは「見ていない」のではなく、「見えづらい」のです。
理由として、ロードが意外と早いので目測を謝ってしまう。
車道の端を走っているのでどうしても横断歩道を渡る歩行者や自転車、車道の対向車に注意が行ってしまう。(車道の端から自転車が来るという概念がない)
ですから右折車がいる場合、アピールしなければなりません。
私の場合、右折車のドライバーと目を合わせる様にしています。
「見ていない」と感じたら、右折車を先に行かすか、減速して歩道をトロトロ走るかしています。
歩行者も急に向きを変えたり、横断歩道でない所を急に渡ったり危険です。
自動車ではタクシーの運転手の質が落ちているせいもあり、急な車線変更などあります。
他府県ナンバーも道が分かってないのか、危険な運転をしていることがあります。
同じく視線を合わせるか、減速して歩道に入るか、近寄らない、でしのいでいます。
自分は「他人にみえていない」と考えれば、どういったアピールの仕方や避け方があるかというのは原チャリや自転車で身に付いてきました・・・
逆の立場に立て!
自分が自動車を運転している場合、またはバスに乗っている場合のことを思い出して下さい。
車道を走る自転車って「うっとおしい」って思いませんか??
抜かした、と思えば信号待ちでまた前に出て来るのでまた抜かさなければならない・・・
車道の端を走ってるものの、駐車車両やカーブで車道にいつ膨らんで来るかもしれない・・・
自転車は車よりも「交通弱者」ですが、ソレを楯に取って走るのは、私はどうか?と思います。
バスやトラックなんか「乗客(荷物)を定刻通り安全に運ばなければならない」というプレッシャーもあります。
乗客にケガをさせれば運がよくて減給、大抵はクビです。
バスがうっおとしい、と言う人もいますが、バスの運転手や乗客にしてみれば、自転車が「うっとおしい」のです。
路線バスとシンクロした場合は先にやり過ごしましょう・・
止まる勇気を持て!
自転車は漕ぎ出しがシンドイので、よく止まるのが嫌で信号無視や一旦停止をしていない人を見かけます。
言語道断の行為です。
確かに漕ぎ出しはシンドイですが、それも自分の身を守る事と思えば、何ともありません。
筋力をつけるトレーニングにもなりますし・・・
見張りは厳重に。
前ばかりでなく、両横や後ろにも気を使います。
耳を使って近づいて来る車の音を聞いてます。
先ほどの確認で車や歩行者などがいなくても数秒経てば情勢は変わります。
さっきは大丈夫だった、の思い込みは事故の元です
「自分は悪くない」と思うな。
急な飛び出しがあった、自分は悪くない。
歩行者が急に向きを変えた、自分は悪くない。
出会い頭に車とぶつかりそうになった、自分は悪くない。
「予測出来ない自分が悪い」のです。
街を走るメッセンジャー達はそう教えられていますし、私もそうだと思います。
以上、長々と書きましたが免許を持っている方では教習所や更新時の安全講習で教えられる事とプラス「自分は他に見えていない」「最悪の予測をする」でいいと思います。。
事故を起こしてからでは遅いのです。
大事な体を壊してからでは取り返しがつきませんから・・・
「遊び」で事故をしますと「仕事」や「家庭」にも影響しますしね。
最後は説教くさくなりましたが、気をつけている事を書いてみました。
交通ルール遵守
信号無視、無灯火、逆走はもっての他です。
結構、逆走がダメな事って知っている自転車に乗ってる人は少ないのでは?と思います。
これは啓蒙が必要かと思います。
自分は他に「見えていないもの」と思え
自転車はバイクや車の様に音を出さないので気づかれにくいです。
ロードで交差点で直進するとき、対向右折の車が突っ込んできそうな事がありました。
車のドライバーからは「見ていない」のではなく、「見えづらい」のです。
理由として、ロードが意外と早いので目測を謝ってしまう。
車道の端を走っているのでどうしても横断歩道を渡る歩行者や自転車、車道の対向車に注意が行ってしまう。(車道の端から自転車が来るという概念がない)
ですから右折車がいる場合、アピールしなければなりません。
私の場合、右折車のドライバーと目を合わせる様にしています。
「見ていない」と感じたら、右折車を先に行かすか、減速して歩道をトロトロ走るかしています。
歩行者も急に向きを変えたり、横断歩道でない所を急に渡ったり危険です。
自動車ではタクシーの運転手の質が落ちているせいもあり、急な車線変更などあります。
他府県ナンバーも道が分かってないのか、危険な運転をしていることがあります。
同じく視線を合わせるか、減速して歩道に入るか、近寄らない、でしのいでいます。
自分は「他人にみえていない」と考えれば、どういったアピールの仕方や避け方があるかというのは原チャリや自転車で身に付いてきました・・・
逆の立場に立て!
自分が自動車を運転している場合、またはバスに乗っている場合のことを思い出して下さい。
車道を走る自転車って「うっとおしい」って思いませんか??
抜かした、と思えば信号待ちでまた前に出て来るのでまた抜かさなければならない・・・
車道の端を走ってるものの、駐車車両やカーブで車道にいつ膨らんで来るかもしれない・・・
自転車は車よりも「交通弱者」ですが、ソレを楯に取って走るのは、私はどうか?と思います。
バスやトラックなんか「乗客(荷物)を定刻通り安全に運ばなければならない」というプレッシャーもあります。
乗客にケガをさせれば運がよくて減給、大抵はクビです。
バスがうっおとしい、と言う人もいますが、バスの運転手や乗客にしてみれば、自転車が「うっとおしい」のです。
路線バスとシンクロした場合は先にやり過ごしましょう・・
止まる勇気を持て!
自転車は漕ぎ出しがシンドイので、よく止まるのが嫌で信号無視や一旦停止をしていない人を見かけます。
言語道断の行為です。
確かに漕ぎ出しはシンドイですが、それも自分の身を守る事と思えば、何ともありません。
筋力をつけるトレーニングにもなりますし・・・
見張りは厳重に。
前ばかりでなく、両横や後ろにも気を使います。
耳を使って近づいて来る車の音を聞いてます。
先ほどの確認で車や歩行者などがいなくても数秒経てば情勢は変わります。
さっきは大丈夫だった、の思い込みは事故の元です
「自分は悪くない」と思うな。
急な飛び出しがあった、自分は悪くない。
歩行者が急に向きを変えた、自分は悪くない。
出会い頭に車とぶつかりそうになった、自分は悪くない。
「予測出来ない自分が悪い」のです。
街を走るメッセンジャー達はそう教えられていますし、私もそうだと思います。
以上、長々と書きましたが免許を持っている方では教習所や更新時の安全講習で教えられる事とプラス「自分は他に見えていない」「最悪の予測をする」でいいと思います。。
事故を起こしてからでは遅いのです。
大事な体を壊してからでは取り返しがつきませんから・・・
「遊び」で事故をしますと「仕事」や「家庭」にも影響しますしね。
最後は説教くさくなりましたが、気をつけている事を書いてみました。
by funa9934
| 2010-03-17 22:22
| 自転車全般